翻訳と辞書
Words near each other
・ THE LIVE!!! 2010 〜ドリ×ポカリと生ラブセン〜
・ THE LIVE³
・ THE LIVING DEAD (アルバム)
・ THE LONG HAND〜MEMBER'S SELECTION〜
・ THE LONG HAND~MEMBER'S SELECTION~
・ THE LOOK OF JAZZ〜ジャズの眼差し
・ THE LOOK OF JAZZ~ジャズの眼差し
・ THE MAD CAPSULE MARKET'S (アルバム)
・ THE MAKING 〜ザ・メイキング〜
・ THE MALL 春日井
THE MANZAI (1980年代のテレビ番組)
・ THE MANZAI (お笑いのコンテスト)
・ THE MANZAI (小説)
・ THE MANZAI (曖昧さ回避)
・ THE MODS 夜のハイウェイ
・ THE MONSTER 〜Someday〜
・ THE MONSTERS 〜JAM Project BEST COLLECTION IX〜
・ THE MONSTER〜Someday〜
・ THE MOVIE OF MOWMOW LULU GYABAN「PINK and BLACK」
・ THE MUSIC DAY 音楽のちから


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

THE MANZAI (1980年代のテレビ番組) : ウィキペディア日本語版
THE MANZAI (1980年代のテレビ番組)[ざ まんざい]
THE MANZAI』(ザ・マンザイ)とは、1980年代フジテレビを代表するバラエティ番組である。1980年 - 1982年に、フジテレビ系列の『火曜ワイドスペシャル』内で単発特別番組として3か月に1回の割合で放送されていた〔番組中期からは、時間帯は一緒ながら『火曜ワイドスペシャル』の枠名が消えるようになった〕。全11回。絶頂期には視聴率が関東地区で32.6%、関西地区で45.6%(1980年12月30日)を記録した。
2001年5月19日にも、当時の東西人気漫才コンビにより『THE MANZAI2001 ヤングライオン杯』が19年ぶりに放送された。この回のみ関東ローカルで放送された(ただし、他の地域でも遅れネットで放送された実績あり)。
== 概要 ==
毎回数組の漫才コンビが漫才を披露するというシンプル極まりない番組なのだが、従来の古臭い演芸番組のスタイルを捨てて当時のフジテレビらしい画期的な演出(客席に若者しか入れない、舞台セットを豪華でポップなものにする、ネタの冗長な部分に編集を入れるなど)を凝らした結果、若者にも受け入れられるテレビ向けの漫才の確立に成功。『花王名人劇場』(関西テレビ制作)とともに漫才ブームの基を築いた。
漫才番組の中でも別格的存在であり、出演者にとってはまさに真剣勝負の場でもあった。出演順は抽選で決められ、楽屋では常に緊張感が漂っていたという。
コンビが登場する時の出囃子はフランク・シナトラの「When You're Smiling」(邦題「君微笑めば」)の前奏と後奏を合わせたものである。
その後、2010年で一旦、朝日放送発の全国ネットで放送されていた「M-1グランプリ」が廃止されたことを受けて、2011年から2014年まで同題名の漫才コンクールとして開催したが、2015年から「M-1」が再開されることを受けて、当頁の体裁と同じ漫才のネタ見せ番組として復活することになり(リニューアル後第1回は2015年12月20日19:00-21:54収録放送)、コンクール形式のものについては事前に開催・放送する「プレマスターズ」と題した若手対象のもののみに絞ることになった。この「プレマスターズ」の上位入賞者に対して本番に出場できる権利が与えられる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「THE MANZAI (1980年代のテレビ番組)」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.